ユニバに行きたくなる今日この頃。
どーも、PlugOutです。
今回は、公開されたばかりのあの有名作品の最新作を早速観に行ってきましたよ。
それがこちら!
「ジュラシック・ワールド 新たなる支配者」
今回は「ジュラシック・ワールド」の完結編です。
前作の映画「ジュラシック・ワールド 炎の王国」の公開から既に4年が経過しているんですね。
いやー、月日が経つのは早いですな。
さてさて、今回の目玉はなんといっても映画「ジュラシック・パーク」の登場人物の3人です。
- アラン・グラント博士(映画「ジュラシック・パーク」及び映画「ジュラシック・パーク3」の主人公)
- エリー・サトラー博士(映画「ジュラシック・パーク」の登場人物)
- イアン・マルコム博士(映画「ジュラシック・パーク」の登場人物で映画「ロスト・ワールド ジュラシック・パーク」の主人公)
このレジェンド達がスクリーンへ帰ってくるということ。
なので映画「ジュラシック・パーク」を観ていないという方、或いはストーリーを忘れてしまった方は是非観ておいた方が良いと思います。
(ポスターが映画「ジュラシック・パーク」に似せてあるのは、これを強調するためなのかな?)
※ 内容のネタバレは控える方向で感想を書きますが、万が一が嫌な方はこれ以降読むのを止めるのをオススメします。
さてさて内容ですが……大軸のストーリーとしては、結構綺麗にまとまっていましたね。
細かいツッコミどころは沢山ありますが(笑)
恐竜の大迫力シーンが目白押しですし、特に小さな子達にとっては大興奮の連続でとても良い映画だと思いました。
ただ「ジュラシック・ワールド」シリーズを通しての話でもあるのですが、人によって好みが分かれるかもしれないなぁと思うのが一つ。
それは「ジュラシック・パーク」シリーズにあったスリラー要素がやや薄れているかなぁという点。
具体例を挙げると、残虐な恐竜の捕食シーンはやや控え目だった印象です。
映画「ジュラシックパーク」や特に2作目の映画「ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク」で多かった、登場人物達がいつ恐竜に捕食されるか分からないハラハラ感はかなり抑え目だったなぁと。
まぁこれは「主人公達や3人のレジェンド達が恐竜に慣れすぎている」ということがあるので、割と仕方がない部分でもあるのかもしれませんが……。
(何回食べられかけているんだって話ですからね、経験が豊富すぎる)
そうそう、忘れちゃならないのが映画「ジュラシック・パーク」シリーズからのファンへのサービスもてんこ盛りだってこと。
オマージュシーンも結構あって、イースターエッグと言いましょうか……「分かる人には分かるよね?」というネタがいろんな所に隠されていましたね。
この辺には、観ていて思わずニヤリです(笑)
本作で「ジュラシック・ワールド」シリーズは閉幕。
もしかしたらまたスピンオフを作ることもあるのかもしれませんが、シリーズが終わるというのは少し寂しいな。
と、いうワケで。
気になる方は是非映画館へ足を運んでみては如何でしょうか?
ではでは!