どーも、PlugOutです。
今回はやよい軒より、宮崎県の名物をテーマにした期間限定の定食をご紹介します。
それがこちら！
「宮崎冷汁ととり南蛮の定食」
宮崎県の「冷汁」と「とり南蛮」のどちらも食べることのできる欲張り定食です（笑）
「とり南蛮」は「チキン南蛮」の名前の方が馴染みがありそうですかね？
（塚田農場に行くとめっちゃ頼みます笑）
「冷汁」は簡単に言うと冷たい汁物料理です。
実は宮崎県に限らず同じ名前の郷土料理が日本各地に存在しているみたいですよ。
（ただ、名前こそ一緒なだけで内容は地域によって結構違うみたいですが）
実は以前、僕はどちらも本場のヤツを食べたことがありましてですね。
いつもなら「あぁ、いつか本場で食べてみたいな」となるところが、今回は珍しく逆パターンなワケです（笑）
見た目的にかなりボリュームがありそうな定食ですよね。
味も量も期待大です！
こちらが「とり南蛮」です。
まずは王道のこちらから一口、パクりと頂きました。
サクッとした衣にジューシーな鶏肉、そしてタルタルソースの偉大なるコンビネーションよ。
これだけでも定食のメインとしては素晴らしいってなもんです！（笑）
特に白飯との相性がめっちゃ良いのが素晴らしいので、この2つが一緒ならいくらでも飽きずに食べられそうな気がしてきます（笑）
一緒に添えてあるサラダも、ちょこちょこ間に挟むとさっぱりして良い感じです。
こちらが「冷汁」です。
汁物なのに氷が浮いているのが初見だとびっくりするポイントかと。
一緒についてきた紙には、美味しい食べ方が書いてありました。
サバの塩焼きをほぐして、ご飯と一緒に冷汁に入れて食べるとのこと。
こちらを箸でほぐしまして……。
イン・ザ・冷汁！
とりあえず最初は少しだけ（笑）
それでは、レンゲを使って掬い上げて口の中へ！
おぉ、さっぱりしているのにしっかりとした出汁と味噌の味わいが素晴らしい！
すごく雑に言うと冷たくして食べるのに最適化した味噌汁という感じなんですが……恐らく説明だけだと伝わらない気がします（笑）
きゅうりも良い感じで溶け込んでいるので、とても食べやすい！
いやー……とにかく「冷汁」と「とり南蛮」のダブル主演によって、凄まじい勢いで白米を消化してしまうんですわ。
しかもやよい軒は白米がおかわり自由ということで、気兼ねなく白米をどんどん食べてしまうじゃないか……！
気がつけば完食……というか満腹を通り越して少し苦しいくらい食べてしまいました（笑）
全体的にボリューム感と味、そしてさっぱり感で大満足の定食でございました。
ご馳走様でした！
……と、いうワケで。
気になった方は、是非チェックしてみては如何でしょうか？
ではでは！
