お前もサイゼリヤーにならないか?
どーも、PlugOutです。
サイゼリヤで最近発売になった商品がどうしても気になったので、食べに行ってきましたよ。
それがこちら!
「煉獄のたまご」
イタリア語だと「Uovo in purgatorio」またはナポリでは「Ova ‘mpriatoria」と呼ばれている、古くから存在する家庭料理です。
タイミング的には恐らく、多くの日本人がこの名前を聞くと「鬼滅の刃」の「煉獄杏寿郎」を思い出す気がします(笑)
狙ったのかな?
ちなみに煉獄とはキリスト教のカトリック協会における、罪を犯した使者の魂が火によって浄化される場所のこと。
このトマトの赤色、そして熱さゆえのグツグツ感を煉獄の火に見立てているのでしょうかね?
トマトソースに卵が浮いていて、そこにパンをディップして食べるという、非常に分かりやすい料理です。
家庭料理ということもあり、シンプル・イズ・ザ・ベストなんでしょうかね?
さてさて、気になる味の方ですが。
ぶっちゃけ煉獄さんに倣って「うまい、うまい!」というこれまたシンプルな感想です(笑)
かなりのトマト推しな味付けになっていて、これが卵と良く合うのなんの。
ただアマトリチャーナみたいな感じのトマト独特の酸味が苦手な方には、もしかしたら口に合わないかも?
個人的にはかなりの本格派な味付けで、ワインなどお酒のお供に最適な一品だと思いました。
あ、ちなみに注意事項ですが。
この商品の出来たてはかなり熱いので、火傷にはくれぐれもご注意を。
と、いうワケで。
気になった方は是非チェックしてみてくださいな。
ではでは!