どーも、PlugOutです。
今回は台湾でかなり評価の高いインスタント麺を食べたのでご紹介します。
それがこちら!
「曾拌麵(Tseng noodles)」
パッケージの写真に写っているのが台湾では有名な曾國城さんで、この方がプロデュースした「拌麺」とのことです。
拌麺は中華料理での「まぜそば」のことだそう。
さてさて、一体どんな味なんでしょうか!?
先ほどの袋は4食入りパッケージで、中には個包装になったこの様な袋が入っています。
このパッケージ、結構見た目が格好良くて良いですよね。
開封の儀。
中には麺の他に「麻油酱(Oil Soy Source)」「椒麻油(Spicy Sichuan Pepper Oil)」が入っていました。
「椒麻油(Spicy Sichuan Pepper Oil)」の方は、見た目からして辛そうですね。
こちらが作り方。
特に難しい調理も無いので、作るのはかなり簡単でした。
ちなみに別に英語でも作り方が書いてあるので、とても親切です。
まず800mlの熱湯で麺を5〜6分ほど茹でてから湯切りします。
丼には「麻油酱(Oil Soy Source)」と「椒麻油(Spicy Sichuan Pepper Oil)」を入れて混ぜておき、そこへ麺を投入してよく混ぜます。
お好みでネギや大蒜、半熟卵を入れて完成です。
とりあえずトッピング無しで完成!
幸いにも家にはネギと大蒜、卵があったのでフルトッピングが可能でした。
できあがり!
え、めっちゃ美味そうじゃんこれ!
香りもしっかり本格的な中華料理の感じで、とても良き良き。
あ、半熟卵についてはクックパッドで電子レンジとマグカップで簡単に作る方法があったので参考にしましたよ(笑)
さてさて、気になる味の方ですが!
どんどん食べたくなる素晴らしい濃さの味付けに、食べ進むに連れて感じる程よい辛さ。
覚悟していたほど辛くは無かったですが、辛いのが苦手な方は「椒麻油(Spicy Sichuan Pepper Oil)」を少なめにすると良いのかも?
麺の食感も平麺で心地よく、調味料と良く絡んで良い感じ。
※ 辛さの感じ方には個人差があります。
中華料理独特の風味が、とても程よく感じられる(山椒なのか他のスパイスなのかは判断できませんでした)のも良いな。
ただこの独特な風味については、少し好みが分かれたりするのかなぁ?
僕的にはかなり大満足な美味しさで、めっちゃ満足。
ご馳走様でした!
ぶっちゃけ、これはまた食べたいわ。
作るのも簡単だし、準備するトッピングもそんなに手間では無いし。
日本でもスーパーなどで売ってくれれば、個人的には買う選択肢に入るなぁ。
と、いうワケで。
気になった方は機会があれば、是非トライしてみてくださいね!
ではでは!