どーも、PlugOutです。
何やらネットで「チー牛」なる言葉が流行っていたので、その意味を調べてみました。
すき家で三色チーズ牛丼頼んでいそうな顔
正直、凄まじい悪口な気がしますね。
あと「三色チーズ牛丼」という商品はすき家にはなく「とろ〜り3種のチーズ牛丼」が正解みたいです。
この言葉が流行り出したことによって、ネットでは「『とろ〜り3種のチーズ牛丼』を頼みにくくなった」と言う意見まで出てくる様になってしまいました。
風評被害が凄まじいな
……ところで。
この言葉の元ネタとなった「絵」があるんですが、その中で注文している商品は「三色チーズ牛丼の特盛に温玉付き」となっているんですよ。
僕は「とろ〜り3種のチーズ牛丼」は今までに何度も食べたことがありますが、ここに「温玉(おんたま)」をトッピングするイメージが全く湧きません。
と、いうワケですき家へ直行して検証してみることにしました。
「とろ〜り3種のチーズ牛丼 + おんたま」
すみません、元ネタ通りの「特盛」は食べられそうもなかったのでサイズは「ミニ」にしています(白目)
(サイズで味は変わらないはずなので)
とりあえず「おんたま」をオン・ザ・牛丼!
ババン!
確かに美味しそう。
おんたまを割ったところの図。
程よくドロドロになっている黄身が、チーズと合わさっていく様子が良いですね(?)
あれ、元々こういう商品だった様な気がしてくるほど、なんだかしっくりきてしまいました。
さてさて、気になる味の方ですが!
これはあれだ……「洋食屋さんで出てくるドリア」っぽい!
「おんたま」と「チーズ」の相性はバッチリで、そこに合流してくる「甘めに煮た牛肉」、そして「程よくタレが染み込んだご飯」。
「とろ〜り3種のチーズ牛丼」を単品で食べるよりも、確かに「おんたま」をトッピングして食べた方が味が数段ランクアップした感じがしましたね。
えっ……「おんたま」は侮れんな。
僕の中では「この組み合わせはめっちゃアリ」という評価でした。
ぶっちゃけ「チー牛」という言葉がネット流行っているとはいえ、世間的にはそこまで認知度は高くないので、食べたかったら気にせずに頼むが吉でしょう。(遠い目)
ちなみに僕は以前にも「ちょっと変わったすき家での注文」をこのブログで記事にしているので、よかったらそちらもどうぞ。
と、いうワケで。
気になった方は是非、トライしてみてくださいね!
ではでは!