どーも、PlugOutです。
今回は「Nasi Goreng(ナシゴレン)」の調理に挑戦しました!
「Nasi Goreng(ナシゴレン)」はインドネシアの料理で、チャーハンの様にご飯を炒める料理です。
以前に「Mi Goreng(ミーゴレン)」をこのブログの記事で紹介したことがありますが、インドネシア語で「Goreng(ゴレン)」は「揚げる」という意味です。
「Nasi(ナシ)」は「米」という意味なので、「Nasi Goreng(ナシゴレン)」は「米を揚げる」ということですね。
ちなみに「Mi(ミー)」は「麺」という意味なので「Mi Goreng(ミーゴレン)」は「麺を揚げる」ということになります。
さてさて、今回調理に使用するのがこちら!
「Sajiku Nasi Goreng(サジク ナシゴレン)」
日本でもお馴染み「AJINOMOTO(あじのもと)」の製品です。
以前にインドネシアで手に入れた物なので、日本でも購入できるのかは分かりません。
こちらが裏面。
左下に書いてあるのが一般的な調理方法。
右側に書いてあるのは、この製品をアレンジした別の料理の調理方法みたいです。
ちなみにこの製品1袋で、2皿分を作ることができます。
まずはフライパンに油を引いて加熱し、温まったらそこへ鶏肉や野菜などを投入します。
(この辺に関しては、具材はお好みで良いみたいです)
卵の投入についても言及されていますが、後で目玉焼きにして上に乗せるのでこの時点ではやめておきます。
続いて400gの炊いた米を投入し、よく混ぜ合わせます。
最後にこの製品の中の粉を投入して、よくかき混ぜ合れば出来上がり!
後は半分ずつさらに盛り付けますが、僕はここで別で作っておいた目玉焼きを乗せてみました!
完成の図!
ちなみに、目玉焼きの形が酷いことになっている点に関しては触れないで頂きたい。
食べてみるとしっかりとした味付けがとても良いです。
もちろんチャーハンっぽいんですが味付けのタイプがどこか違う感じもして、不思議な印象ですね。
野菜も美味しく頂けて、満足満足!
ご馳走さまでした!