どーも、PlugOutです。
ベトナムのカップ麺を食べたので、今回はそれをご紹介したいと思います。
それがこちら!
「Phở trộn bò xốt tương đen(醤油混ぜ合わせフォー)」
「Phở(フォー)」とは、ベトナムを代表する麺のことですね。
適切な日本の商品名がインターネット上で見つからなかったので「醤油混ぜ合わせフォー」としました。
果たしてその味はいかに。
こちらが商品の中身。
麺(本体)の他に、緑の袋の「かやく」と緑の袋のソース、そしてフォークが入っていました。
フォークが海外のカップ麺でよくある「折りたたみ式」ではなく、プラスチックの単純なフォークだったのが面白いですが、これは元のカップが大きいからでしょうかね。
さてここからは、パッケージに書いてある作り方通りに作っていきます。
まずはカップに「麺」と「かやく」を入れ、ここに熱湯を入れます。
その後でカップにフタをして3分待ち、その後湯ぎりをします。
(湯ぎりの口がフタに付いています。)
湯ぎりをした後に「ソース」を入れ、よく混ぜ合わせて完成です。
感覚的には「カップ焼そば」に近いような?
完成!
なかなか印象的な見た目をした商品ですね。
ちなみにこの時点で、独特の香草の香りが結構漂いましたよ!
それで、気になる味の方ですが!
香草の香りのインパクトそのままに、味付けも香草を割と押し出した面白い味わいに仕上がっていました。
僕個人的にはかなりイケる味ですよ!
ただ香草が苦手な方、特にパクチー系がダメな方にはオススメしないかなぁと。
ご馳走様でした。
気になった方は是非、機会があればチェックしてみてはいかがでしょうか。
ではでは!