もう新年も4日が経過しましたか。
どーも、PlugOutです。
新年早々ですが……なんだかかなり辛そうなお菓子を見かけたので買ってみました。
それがこちら!
「超ペペロンチーノ」
こちらはアサヒグループ食品の「超魔王唐辛子」や「燃えよ唐辛子」と同じシリーズの商品です。
もうね、見るからに明らかに辛そうでしょこれ(笑)
しかし人間はどうして、あえて辛いと分かっているものに対して挑戦してしまうのでしょうかね(白目)
A. そこに辛いモノがあるから
そしてパッケージの「燃えて恋せよガーリック」というフレーズが、個人的にはかなり気になります(笑)
果たして、一体どんな味わいのお菓子なんでしょうか?
楽しみです。
中身はこんな感じ。
名前が「ペペロンチーノ」なだけあって、それらしくお菓子もパスタの形をしているんですね。
ちなみにイタリア語で「Peperoncino(ペペロンチーノ)」とは唐辛子の意味です。
日本で呼ばれている「ペペロンチーノ」の正式な名前は「Aglio, olio e peperoncino(アーリオ・オーリオ・エ・ペペロンチーノ)」と言うんですよ!
この辺は調べてみると実に面白い(笑)
外国の料理がローカライズされるということはよくありますが、結構名前が短縮されたり変わってしまうパターンも多いみたいですね。
さてさて、話を「超ペペロンチーノ」に戻しましょう。
実は開封してから一番強烈に感じるのがガーリックの香りです。
確かにガーリックをしっかり効かせるイメージがありますが……しかしこれはやばいでしょう(笑)
くれぐれも職場などの公の場とかで食べない方が良いと思われます。
それで、気になる味の方ですが……!
一口食べて最初の感想は「一般的なペペロンチーノのパスタを凝縮した感じの濃いガーリックの味わい」ですね。
先ほどの匂いほどガーリックが強すぎると言う感じでもなく、割と美味しく食べられる感じに思えました。
(どうせガーリックの匂いは強烈に口の中に残るんだろうけれど)
ただこれは、一口目のファーストインプレッションの時点の話でしてね。
そしてそしてそこに、凄い勢いで後から追い討ちをかけてくる強烈な辛さですよ。
確かに「超ペペロンチーノ」の名前に違わず、こりゃ結構辛いわ……!
※ 辛さの感じ方には個人差があります。
僕的には舌が多少ヒリヒリしますが、飲み物があれば食べられそうかな。
間違っても辛いモノが苦手な人は止めておいた方が無難かもしれないですね。
うん、刺激度がかなり強めですが辛くて美味しいですよ!
コレはお酒のお供に良さそうな感じかな?
……と、いうワケで。
割と辛いものに相当自信がある方は、是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか!
一応ちゃんと注意はしましたからね!!!
くれぐれも、無茶だけはしないように!
ではでは!