どーも、PlugOutです。
今回はテック系のコアな記事です。
前にもPlay Frameworkの記事を書いたんですが、先日新しく2.6がリリースされているので早速試してみることにしました。
どうやら2.5の途中からactivatorを使うのではなく、sbtでの起動に変更になったようですね。
(activatorも今まで通り使えないわけではないらしい)
今回はその辺の手順をまとめます。
curl https://bintray.com/sbt/rpm/rpm | tee /etc/yum.repos.d/bintray-sbt-rpm.repo
yum install sbt
まずはsbtでJava用のプロジェクトを新規で作成します。
sbt new playframework/play-java-seed.g8
出来上がったら、作成されたディレクトリへ移動します。
そして公式にEclipseでの手順が書かれているのでそれに従って、以下の様に設定ファイルへの追記を行います。
project/plugins.sbtへ以下を追記。
addSbtPlugin("com.typesafe.sbteclipse" % "sbteclipse-plugin" % "5.2.2")
build.sbtへ以下を追記。
EclipseKeys.preTasks := Seq(compile in Compile, compile in Test) EclipseKeys.projectFlavor := EclipseProjectFlavor.Java EclipseKeys.createSrc := EclipseCreateSrc.ValueSet(EclipseCreateSrc.ManagedClasses, EclipseCreateSrc.ManagedResources)
完了したら、最後に以下のコマンドを実行します。
sbt eclipse
うまく設定ができていれば、これでEclipseにプロジェクトとして認知される様になります。
ではでは!
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