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今回も引き続き、Darling Harbour(ダーリン・ハーバー)近くの観光スポットがメインです。
次に訪れたのはココ。
「Market City(マーケットシティ)」
簡単に言うと、イオンみたいなショッピングモールなんですけどね。
この中をブラブラと見て回っていたわけなんですが、こんなのを発見しました。
ゲームセンター!
日本のショッピングモールについているゲームセンターと大して変わりはありません。
ショッピングに来た子供連れの家族が、割とここで時間を潰しているようでした。
割と日本のゲームも多数置いてあったのが印象的でしたね。
写真のはドラムマニアとダンスダンスレボリューションですが、これ驚くことにローカライズドされていませんでした。
つまりは日本語版のまま……遊ぶ人いるのか、これ?
ゲームセンターで時間を潰した後はフードコートへ。
割といろいろなお店が並んでいるんですが、こういうときに僕がチョイスするのはコレ。
寿司!
「オーストラリアまで来て寿司を食べなくても」なんて声が聞こえてきそうですが、違うんですよ。
「海外で寿司がどうなっているのか」を知ることに意義があると(僕は勝手に)思っています。
(あと、前にアラブ人の友達が「寿司は大嫌いだ」というのもありますが。)
それで、気になる味の方なんですが・・・。
酢飯じゃないんですけどコレ。
これは酢飯が受け入れられなくてローカライズされた結果なのかなぁ、うん。
お寿司として食べると変な感じがする味でした。
さて、次に訪れたのはココ。
「Sydney Tower(シドニータワー)」
街の中心部にそびえ立つ、シンボルとも言うべきタワーです。
どうやら有名な他のタワーと同様に、ここも展望台まで上がることができます。
実は前に訪れた「SEA LIFE(シーライフ)」「WILD LIFE(ワイルドライフ)」「Madame Tussauds(マダム・タッソー)」、そしてこの「Sydney Tower(シドニータワー)」の入場券がセットになったチケットがありまして、結構お得だったりします。
(つまり、ここに来ることは一番最初の「SEA LIFE(シーライフ)」のチケットを買った段階で決まっていました。)
いざ、タワーの展望台へ出発!
とりあえずチケットを係員に見せ、簡単なボディチェックを受けたます。
そのあとは、案内されるのを待ちます。
待合フロアには、いくつか面白い展示品がありました。
これは世界中の建物の高さを比べるコーナーです。
もちろん、我らが日本のスカイツリーも比較対象にありました。
ちなみに世界で一番高い建物は、Dubayy(ドバイ)のburj khalīfah(ブルジュ・ハリファ)です。
案内され、いざエレベータへ!と思ったらまさかの前座がありました。
「The Sydney Tower Eye(ザ・シドニータワーアイ)」という4Dシアターです。
入ると3Dメガネ(映画館で購入するようなメガネではなく、赤と青のセロファンタイプの3Dメガネです)をもらうので、それをかけて鑑賞しました。
ちなみに4Dなので、床が揺れたり風が吹いたりして結構面白いです。
(立ち見なので、そんなに激しくはないです。)
4Dを堪能した後は、ようやくエレベーターで展望台へ。
街の景色を一望できて、なかなか見応え抜群でした!
オーストラリア〜Sydney(シドニー)編4へ続きます。