どーも、PlugOutです!
ずっと異物混入騒動で販売停止となっていた「ぺヤング」が、ついに本日(2015/06/08)から販売を再開しましたね!
お祭り好きな僕としてはこれを見逃せず、すぐにコンビニに飛んで行って購入してきました!
今回はそんな新生「ぺヤング」のレビューです!
はい、バーン!
見た目は当時のパッケージそのままですね!
ただ実際は、発泡スチロールの上蓋が無くなっています。
前のぺヤングを食べたことがある人なら分かると思うんですが、前は発泡スチロールの蓋が付いていたんですよ。
それが無くなり、代わりに紙の蓋がついて、その上を包装紙で包んであります。
多分見た方が早いですね、こんな感じです。
表面のデコボコっぽいのは全部包装紙にプリントしてあるデザインなんですね。
僕的にはあの仄かに香る、ジャンクな感じが好きだったんだけどなぁー……異物混入を防ぐためなら仕方ないね
それから紙の蓋に、何やら他のカップ焼きそばと同じような「この線まであける」と「湯切り口」が付きました。
これでだばぁともお別れですね!
では、 「この線まであける」を実行します。
おなじみの3トリオが顔を出しました。
「かやく」、「ソース」、「スパイス&ふりかけ」
ここら辺は前と変わらないかな。
他のカップ焼きそばにはついていない「スパイス」がついていると、なんだかぺヤングって感じがしますね。
では「かやく」を入れてお湯を入れて3分待ちます。
……
3分後!
「お湯切り口」をめくります!
ゲェー!仮面の貴公子!
このロビンマスクみたいな「湯切り口」のおかげで、ぺヤング名物「だばぁ」が発生しなくなりました!
お湯を切ったら、蓋を完全に剥がします。
後は「ソース」と「スパイス&青のりふりかけ」を入れて、かき混ぜれば完成!
完成!
さて、気になるお味の方は……?
おお、前とあんまり変わらん!
だが、それでいい!
【以下、個人的感想】
・プラスチックの蓋が無くなったので、ぺヤングっぽさが減少した。
・「この線まであける」という指示をつけたのは良いが、それだと消費者は異物混入に気付けないよね。(大丈夫だと思うけど、不安煽らない?)
・「この線まであける」のせいで、お湯を入れる前に「かやく」を麺の下に入れられない
・湯切り口がロビンマスクを彷彿させる
いやー、ぺヤングって突然食べたくなる時があるんですよねー。
ちょっと前とは勝手が変わっちゃいましたけど味は変わらずということで、皆さんも試してみてはいかがでしょうか!
以上、個人的な新生ぺヤングレビューでした!