※この記事は2012/08/03に書かれた記事を修正・加筆して再公開したものです。
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お次にフラッと向かったのはここ。
Piazza di Santa Maria Maggiore(サンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂)
サンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂(“Basilica di Santa Maria Maggiore”)はイタリア、ローマにあるカトリック教会の聖堂。「偉大なる聖母マリアにささげられた聖堂」の意で、教皇が建築させたローマの四大バシリカ(古代ローマ様式の聖堂)の一つに数えられる。四大バシリカとはこのサンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂とサン・ピエトロ大聖堂、サン・ジョバンニ・イン・ラテラノ大聖堂、サン・パオロ・フオーリ・レ・ムーラ大聖堂(城壁外の聖パウロ大聖堂)である。さらにサン・ロレンツォ・フオーリ・レ・ムーラ大聖堂(城壁外の聖ラウレンティウス大聖堂)を加えて五大バジリカと呼ぶこともある。 (出典:wikipedia)
ここはガイドマップで見て、とっても行きたかった。
凄いとしか言いようのないこの構造。
ここは雰囲気が違うので、とっても緊張します。
感無量……。
言葉がでないとはこのことか。
写真だとあんまり凄さが伝わらないのが残念なところです。
さてさて、大聖堂を見た後はまたしばらく市内を歩きます。
いやーいいね、イタリア感。
このヨーロッパに来ているって感じ好きだ。
さてさて、しばらく歩いた先にあるのはイタリアでも有名なあのスポット。
「Fontana di Trevi(トレヴィの泉)」
トレヴィの泉(トレヴィのいずみ、イタリア語: Fontana di Trevi)は、ローマにある最も巨大なバロック時代の人工の泉(噴水)である。ローマでも有数の観光名所として賑わっている。トレビの泉、トレドの泉とも呼称される。
ポーリ宮殿(Palazzo Poli)の壁と一体となったデザインで、中央に水を司るネプトゥーヌス(ポセイドーン)が立ち、左に豊饒の女神ケレース(デーメーテール)、右に健康の女神サルース(ヒュギエイア)が配置されている。これら池全体の造作はニコラ・サルヴィ (Nicola Salvi) の原案でピエトロ・ブラッチ (Pietro Bracci) が制作した。(出展:wikipedia)
コインを投げ入れると願いが叶うと言われているパワースポットです。
1枚入れると再びこの場所に来ることができると言う。
と、とりあえず1枚投げ入れますよね。
(ちなみに3枚入れると妻や恋人と別れることができるらしいです)
いやー、凄くRome(ローマ)を満喫している感。
ここだけでも来てよかったって思えました。
さすが、見どころ満載だなぁ。
まだまだ観光スポットはいっぱいあります。
とりあえず今回はここまで!
イタリア〜Rome(ローマ)編4へ続きます。