DIGITAL COFFEE-デジタルコーヒー

コーヒー飲みたい系SE(システムエンジニア)による、どうでもいいことを呟くどうでもいいブログ

【神奈川・川崎】「藤子・F・不二雄ミュージアム」へ行ってきました

「少し不思議」のSFの世界。

どーも、PlugOutです。

 

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先日「神奈川県・川崎市」にある「藤子・F・不二雄ミュージアム」に行ってきました。

fujiko-museum.com

 

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藤子・F・不二雄」さんといえば「ドラえもん」をはじめ「キテレツ大百科」「21エモン」「パーマン」「おばけのQ太郎」「エスパー魔美」など、数々の漫画やアニメ作品を生み出してきた凄まじい方で、日本で育った人なら彼の作品を全く知らないという方はほとんどいないんじゃないでしょうか。

このミュージアム、チケットは完全予約制です(事前にローソンチケットで購入する必要がある)のでご注意を。

 

 

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館内は、写真撮影ができる場所とできない場所があるので注意が必要です。

基本的に貴重な生原稿などを展示している展示室は撮影不可でした。

 

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しかしながら撮影可のエリアも少なくなく、面白いオブジェやインスタ映えを意識していると思われるブースがたくさん設置されていて面白いですよ!

 

 

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こちらは「ドラえもん」に登場する「のび太の家」のジオラマです。

このジオラマにはちょっとした仕掛けがあります。

それはすぐ側に設置されているタブレット端末のカメラを通して見ると、ジオラマの中で「ドラえもん」や「のび太」達がドタバタ寸劇を繰り広げて見えるというものです。

キテレツもビックリな、いわゆる「AR」を応用した仕掛けですね(笑)

 

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こちらはミュージアムの庭園にある「例の土管」です。

そう、「ドラえもん」に登場する「空き地」の「土管」ですね。

僕が訪れた時は、ここで記念撮影をしている人が沢山いました。

ちなみに土管の中にも、ちょっとしたお楽しみが隠されているのが面白いですよ!

 

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こちらも同じく庭園に設置されている「どこでもドア」です。

これは上手いこと画像加工できれば凄い合成写真が作れそうな予感!

 

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草むらでのんびりしているパーマン達。

いろんなところにいろんなキャラクター達が隠れているので、頑張って探してみるのは面白いですよ。

 

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お昼ご飯には、ミュージアム内にあるカフェでランチを。

僕は「コロ助のチャーハン」を注文しました!

ちゃんとおかずにコロッケが付いてくるのがとても嬉しかったです(笑)

子供向けなのかと思っていましたが、量は割とズッシリある感じで割とボリュームありましたね。

味もしっかりとした本格派チャーハンでとても美味しかったです。

ミュージアムのカフェだと思って完全に侮っていましたよ。

 

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あと、しれっとコーヒーも注文。

ドラえもんのマシュマロがとても可愛いですね。

 

実はこのミュージアムは周りにコンビニや飲食店がほとんどないので、ミュージアム到着後にお昼ご飯を食べるなら、まずこのカフェ一択になります。

そのため、混雑によってかなり待つ場合があるので注意が必要です。

 

まだまだ魅力的なポイントは沢山あるんですが、今回のところはここまでに。

元々2時間くらいの滞在予定だったのに、なんだかんだで2倍以上になりました。

引き込まれるような「藤子・F・不二雄」さんの世界観、ぜひ機会がある方は訪れてみてはいかがでしょうか!

 

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最後に「きれいなジャイアン」を載せておきますね。

ではでは!

 

連絡先: plugout777★yahoo.co.jp (クローラー対策のため★を@に変更してください)