どーも、PlugOutです。
土用の丑の日関連で、ネットで話題になっていたこの商品をスーパーで見かけたので買ってみました。
それがこちら!
「うな次郎」
くれぐれもこれは鰻ではありません。
魚を使って、かまぼこの要領で鰻に似せて作った「鰻のような何か」です。
お値段200円前後で、なかなかのお手頃価格。
こちらがその中身。
うな次郎が2キレと、蒲焼のタレ、山椒が入っております。
まぁ蒲焼のタレって美味しいからね、割と本物の鰻じゃなくてもごまかせる感は確かにあるっちゃある。
今回は公式にも乗っている、オーソドックスな鰻丼風の食べ方にチャレンジしたいと思います。
まずはうな次郎をレンジで50秒ほど加熱。
あ、ラップをかけるの忘れずに!
ちなみにこの時点でうな次郎からは魚のすり身のような匂いがしました。
この段階だと、鰻じゃないのはすぐわかります(笑)
温め終わったらご飯と共に丼に乗っけて、上から蒲焼のタレと山椒をトッピング。
うん、確かにうな丼っぽい見た目ではある。
香りも先ほどのかまぼこのようなものはなくなった感があります。
それでは、気になるお味の方ですが。
味はかなりうな丼に近づけてありますが・・・うーん、やはり違和感は否めない。
特に食感が鰻とはちょっと違います。
練り物って言われるとしっくりくる食感かな。
うーん、直近うな丼を食べたから余計に感じるのだろうか。
でも何も言われなければ、確かにうな丼と思うのかもしれないな。
あとネットで見かけた意見としては、そのままだとやはり鰻と違和感があるので、ひつまぶしにすると良いそうです。
機会があったら今度はそっちで試してみようかな。
気になった方は試してみてはいかがでしょうか!
ではでは!