どーも、PlugOutです。
最近ブログの更新が滞りがちですが、なんとか頑張って行こうと思います。
今回は仕事の合間に行ったラーメン屋「一蘭」でのお話。
一応一蘭をご存じない方のために簡単にお店の説明をすると、ここはかなり有名で人気のあるとんこつラーメンのお店です。
他のラーメン屋と大きく違うところとして、以下の特徴ががあります。
- カウンター席の両端に衝立があり隣の人の様子が全く分からなくなっている
- 替え玉を頼むとチャルメラが鳴る
- 味のカスタマイズが割と自由(注文時に用紙に味の好みを書き入れる)
気になった方は是非、お近くのお店を探して行ってみてください。
さてその一蘭では「注文が食券制なので券売機で券を購入する必要がある」のですが、一応後から追加注文できるように箸袋に追加注文用のメニューが書いてあるんです。
このときの僕はとてもおなかが空いていたので「替え玉でも頼もうかな?」と箸袋のメニューを眺めていたときのことでした。
「オスカランの酸味」ってなんだ?
デススターに破壊された星かな?
他は「きくらげ」や「のり」などの定番トッピングばかりなのに、一つだけ異様な雰囲気を放つ「オスカランの酸味」の存在。
……一体何者なんだ?
好奇心ってやつは怖いものでね。
気が付くと僕は、すぐに追加注文で「半替え玉(半分の替え玉)」と、この気になる「オスカランの酸味」を注文していたのでした。
到着★
かなり小さな容器に入って現れた「オスカランの酸味」がこちら。
近くで匂いを嗅いでみると、何なく柑橘系の香りがしましたよ。
そして舐めてみるとポン酢の親戚みたいな……そんな味が感じられました。
とりあえずラーメンの豚骨スープに、このオスカランの酸味と半替え玉をぶち込み食べる。
するとそうでしょう……何だかそれまでのラーメンの味とはがガラリと変わって面白かったですね。
そう……コレは一般的によく言われる「味変」ってやつですか。
割と感覚的には牛丼に紅ショウガを乗せるような感じが近いのかもしれません。
これは「量の多いラーメンは同じ味が続くのが単調で嫌だ!」という人には、かなりオススメかもしれないトッピングですな。
ただ紅ショウガと違って無料ではないので、そこだけ悩ましいところか(笑)
んで。
結局のところ、このオスカランの酸味って結局何者よということで調べてみた。
黒酢をベースに、様々な素材をこだわりの配合で仕上げた、一蘭オリジナルのお酢です。ラーメンに加えることで旨味が更に引き出され、新たな一蘭の美味しさをお楽しみいただけます。
他にはない風味が特長の一蘭オリジナルの酸味調味料であることを、「オスカラン」という独自のネーミングで表現しております。
割と説明の「様々な素材」っていうのが気になるところですが、ここは流石に企業秘密といったところでしょうかね(笑)
しかし、肝心の「オスカラン」のネーミングの由来って何なんだろう……?
そこだけは何だかモヤモヤするなぁ。
P.S.
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